kintone導入「寄り添いサービス」会員の方は、このプラグインを無償でご利用いただけます。
こちらは有料プラグインです。ご利用には別途ご契約が必要です。


概要
レコードに登録した出発地・到達地の住所から最適ルートを自動計算し、レコード画面の地図上にルート・距離・所要時間を表示するプラグインです。出発地と到達地の間に経由地(複数地点)を加えたルートも描け、経由地の順番は自動で最適化できます。表示したルートは画像(PNG)として保存でき、地図の大きさも調整できます。パソコンだけでなくスマートフォン(kintoneモバイル)でもご利用いただけます。営業の訪問計画や配送先の確認など、住所を扱う業務で地図アプリに貼り直す手間をなくします。車・徒歩・公共交通機関・自転車の移動手段を切り替えられます。ライセンス認証は不要で、追加してすぐにご利用いただけます。地図表示にはGoogle Maps PlatformのAPIキー(お客様側でご用意)が必要です。
使い方・設定方法
出発地と到達地の住所から最適ルートを計算し、レコード画面の地図上にルート・距離・所要時間を表示します。間に経由地(複数地点)を加えたルートも描けます。
できること
- 出発地・到達地の住所から最適ルートを自動表示
- 経由地(複数地点)を加えたルート表示と、経由地の順番の自動最適化
- ルート全体の距離と所要時間を表示
- 車・徒歩・公共交通機関・自転車の移動手段を切り替えて再検索
- 表示したルートを画像(PNG)でダウンロード
- 地図の高さ・幅を調整(幅は配置欄を超えて広げることも可能)
- パソコン・スマートフォン(kintoneモバイル)の両方で利用可能
事前準備
- 出発地・到達地の住所を入れる文字列(1行)フィールドを2つ用意します。
- 地図を表示したい位置にスペースを配置し、フォーム設定でスペースに要素IDを設定します。
- 経由地を使う場合は、サブテーブルを配置し、その中に住所用の文字列フィールドを1つ用意します。
- Google Maps Platform のAPIキーを用意します(地図表示・ルート計算・画像出力に対応するよう設定)。不正利用防止のため、APIキーには自社ドメインのアクセス制限をかけることを推奨します。
設定手順
- アプリの設定からプラグインを追加し、設定画面を開きます。
- 次の項目を設定します。
| 設定項目 | 内容 |
|---|---|
| APIキー | Google Maps Platform のAPIキー |
| 出発地フィールド | 出発地の住所が入る文字列フィールド |
| 到達地フィールド | 到達地の住所が入る文字列フィールド |
| 経由地テーブル / 住所フィールド | 経由地を入れるサブテーブルと、その中の住所フィールド(任意) |
| 順番の最適化 | 経由地を最短になるよう自動で並べ替えるか |
| 表示先スペース | 地図を表示するスペースの要素ID |
| 移動手段 | 車/徒歩/公共交通機関/自転車 |
| 地図の高さ・幅 | 地図の表示サイズ(px) |
| 自動検索 | レコードを開いたとき自動でルート検索するか |
- 保存し、アプリを更新します。
使い方
- レコードの詳細・新規・編集画面を開くと、指定したスペースに地図が表示されます(パソコン・スマートフォン共通)。
- 自動検索が有効な場合、住所が入っていれば自動でルートが表示されます。経由地があれば件数が表示されます。
- 移動手段を切り替えたり、「ルート検索」ボタンを押すと、その時点の住所でルートを再計算します。
- 「画像で保存」を押すと、表示中のルートを画像(PNG)でダウンロードできます。
うまくいかないとき
| 症状 | 対処 |
|---|---|
| 地図が表示されない | スペースに要素IDが設定され、設定画面で同じスペースを選んでいるか確認します。 |
| 「リクエストが拒否されました」と出る | APIキーで必要なサービスが有効になっているか、ドメイン制限が正しいか確認します。 |
| 「住所が特定できません」と出る | 住所の表記を見直します(都道府県から書く、施設名を正確に書く等)。 |
| ルートが見つからない | 移動手段を変えて再検索します。 |
| 画像が保存できない | ブラウザの設定でダウンロードがブロックされていないか確認します(別タブで画像が開いた場合はそこから保存できます)。 |
バージョン履歴
- v1.3.02026-06-26
スマートフォン(kintoneモバイル)でもルート地図を表示できるようになりました。
- v1.2.22026-06-26
設定画面に、利用するAPIと料金の目安・コストを抑えるポイントの案内を追加しました。
- v1.2.12026-06-26
「画像で保存」が失敗した際に、原因(必要なAPIの有効化など)が分かるメッセージを表示するよう改善しました。
- v1.2.02026-06-26
経由地(複数地点)に対応しました。出発地と到達地の間に経由地を加えたルートを描き、経由地の順番を自動で最適化できます。
- v1.1.02026-06-26
地図の幅を調整できるようにし、表示中のルートを画像(PNG)でダウンロードできる機能を追加しました。
- v1.0.02026-06-26
初回リリース。出発地・到達地の住所から最適ルートを地図表示する機能を提供します。